県下の主な農産物  
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香川県のあらまし
香川県は四国の北東部に位置し、南に連なる讃岐山脈と、これより北に向かって多数のため池が点在する讃岐平野が広がっている。北に臨む瀬戸内海には、県花・県木であるオリーブの産地として有名な小豆島をはじめとする大小 116 余の島々が点在しており、総延長 721 qに及ぶ複雑な海岸線により風光明媚な地域を形成している。
本県の気候は、1981年から2010年の30 年間の平年値で、日照時間が2,054時間、降水量が1,082mm、平均気温が 16.3℃と温暖少雨の瀬戸内式気候である。
降水量が少ないことから、満濃池をはじめとする大小 14,600 余りのため池が県内全域に作られており、水資源の確保とあわせて、特徴ある本県の農村風景を構成している。
人口は、平成 24 年 10 月 1 日現在、989,087 人となっており、減少傾向にある。年齢構成は、同年同日現在、15 歳未満の年少人口が 13.2%であるのに対し、65 歳以上の老年人口は 27.1%で今後も増加が見込まれており、全国平均(24.1%)を上回るペースで高齢化が進行している。
本県経済における農林水産業の地位
経済活動別県内総生産から本県の農林水産業をみると、平成 23 年度の第 1 次産業生産額は 530 億円となっており、減少傾向にあった生産額がやや増加しているが、産業全体に占める構成比は 1.6%である。
また、就業者数(15 歳以上)については、平成 22 年は第 1 次産業が 26,464 人で就業者全体(全体462,418 人)の 5.7%となり減少傾向が続いている。
しかしながら、本県の農林水産業は、農林水産物の生産・供給やそのために必要な資材の購入などにより、生産・消費の両面から農山漁村の経済を支えるとともに、県土や自然環境の保全、水源の涵養、さらには自然豊かな交流・保養の場を提供するなど多面的機能の発揮により、県民の生活を支えるという重要な役割を担っている。